弱い男も嫌いだし、弱い女も嫌いだ。
そして、弱い自分も嫌いだ。そんなことを言っている自分が一番弱いっていうこと、ちゃんと知っている。
だから、自分を好きになるために強くなる。
そりゃあ、私の外側の部分を褒めていただけるのは嬉しいけれど、
本当に嬉しいのは、中の部分を、嘘の無い言葉で言ってくれること。
やっぱりわかってしまう。そういう時に上っ面で言っているのか、そうでないのかは、わかってしまう。
私の悪いところ、良いところ、全てひっくるめて中身を見てくれる人を大切にしなくてはなあと思う。
それが、弱い自分を強い自分に変える第一歩なのかなあと考えた。
その人たちに対して甘えてしまっている自分にさよならしよう。
それこそ、「私に言いにくいことを言ってくれてありがとう。感謝します。あなたがそう言ってくれるから私は成長できる。」
この言葉は上っ面になってしまう。
「○○のここが良くない」と言ってくれた人に失礼だ。
大事にしよう。
↑中島みゆき/蕎麦屋
追伸:心がざわつくような、そんな日々があの日からずっと続いています。私はまだ、現実を受け入れられているようで受け入れられていないような、そんなざわざわした日々を送っています。
ずっと、何が出来るんだろう、私に何が出来るのだろう。
考えても、行動できず、お金もあまりないから、募金も出来ず。力も無いから何にも出来ず。
とにかく私が元気にならなければと、ごはんを食べて、好き勝手にやってきました。
もうすぐ、動けそうです。私にも出来ること、動けることが見つかりそう。
まだまだそれは、おぼろげで、全く正体不明だけれど、
今の私は、「きっと大丈夫、みんな大丈夫」という希望と自信に溢れているのです。